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『日本語かな練習帳』作りの際に勉強になったこと|JLESA特別フォーラム|第18回

参加者からの声

参加者の声
参加者の声
参加者

日時 :2021年9月25日

講師 :アメヤ・パタキ(第一日本語ソリューションズ、ナグプール、インド)

会場 :オンライン(ZOOM)

対象者:日本語教育関係者

参加費:無料

企画 :アルン・シャム

​申込者:75名(13カ国)

内容

「日本語かな練習帳」とは、インド人学習者を対象に作成したかな文字習得に役立てる練習帳のことです。かな文字の発音の表記にインド固有のデーヴァナーガリー文字を使用しています。ローマ字より正確に発音が表せるため、本書を通してかな文字の導入が簡単になりました。初級段階で必要となる、かな文字の書き練習はもちろん、イラストや語彙クイズも多く使い、かな文字習得をサポートする工夫もしています。JLESA特別フォーラムでは、本教材の開発に用いたプロセスを説明し、各段階で日本語教師として勉強になったこと、授業で使用した際の成果、そしてできなかったこと、今後の課題などについてお話したいと思います。

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